シャンプーやボディソープ、みなさんはどんなふうに置いていますか?
私はこれまで、市販のボトルをそのまま浴室に置いていました。でも最近、SNSやYouTubeでよく見かける無印良品の「PET詰替ボトル」を試してみたところ、浴室が驚くほどすっきりして、まるでホテルのような雰囲気に変わったんです!
今回はその使用感をレビューしていきたいと思います。
「生活感」の正体って?
おしゃれな家とそうでない家、いったい何が違うのでしょうか?
その答えはずばり、「生活感の有無」にあります。
「生活感」とは、人が実際にその場で生活している雰囲気が伝わること。たとえば、こんな状態のことです。
- リビングに干しっぱなしの洗濯物
- キッチンに使いかけの調味料が並ぶ
- 床に転がった子どものおもちゃ
- スマホの充電器やティッシュが無造作に置かれている
これらが視界に入ると、一気に“暮らし感”がにじみ出ますよね。
一方で、モデルルームのように物が整い、無駄がない空間は「生活感がない」と言われます。
つまり、かっこいい家=生活感のない家。それを目指すなら、まずは“見せ方”の工夫が必要です。
生活感をなくすための7つの工夫
では、どうすれば生活感を抑えられるのでしょうか?
ポイントは以下の7つです。
- 物を減らす(ミニマル化)
- 収納を徹底する
- 色数を減らす
- 家具や雑貨のテイストを揃える
- 飾りを絞る
- 配線やコードを隠す
- 照明にこだわる
今回はその中でも、「色数を減らす」「家具や雑貨のテイストを揃える」という点で、無印良品の詰め替えボトルがぴったりだったんです。
今回購入したアイテム
今回私が購入したのはこちらです:
- PET詰替ボトル 泡タイプ ホワイト(400mL)390円
- PET詰替ボトル 泡タイプ クリア(400mL)390円
- PET詰替ボトル クリア(600mL)350円
- PET詰替ボトル用 識別ラベル 100円

これらを実際に浴室に並べてみました。
Before → After


いかがでしょうか?
見た目がすっきりして、まるでホテルのような雰囲気に!
ラベルも貼ってあるので、中身が分からなくなる心配もありません。

ついでに、キッチンのハンドソープボトルも詰め替えてみました♪


まとめ
普段は何気なく使っているボトルですが、実はそれこそが生活感のもとだったりします。自分の家では気にならないけれど、他人の家だと意外と目につくものですよね。
これからも、少ないモノでシンプルに暮らす工夫を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それではまた、お会いしましょう。